制定 ２００９年４月１日
本情報セキュリティポリシー（以下「ポリシー」という）は、あおもりコンピュータ･カレッジ（以下「本校」という）に おける情報資産を校内外のセキュリティ上の脅威から保護し、安全性を確保するため、本校の事業活動に関わる者が遵守すべき基本的な事項を定めるものである。
１．基本方針
情報資産は本校が教育活動や社会経済活動等の事業活動を継続的、安定的に遂行していく上で極めて重要なものである。従って、これらを校内外の様々なセキュリティ上の脅威から保護し、本校に対する信頼を確保すると共に社会的責任を果たしていくことが不可欠である。 このため、情報資産の安全性を維持、管理するために必要な規程や体制を整備する。 また、本校の事業活動に関わる者は、情報資産の重要性を認識すると共に本ポリシーならびに校内の諸規程、関係法令を遵守し行動しなければならない。
２．情報資産
本ポリシーにおける情報資産とは、本校が事業活動で使用する情報及び情報を管理する仕組み（ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、記録媒体からなる情報システムならびに運用・保守等に関わる資料等）のことを言う。
３．対象者
本ポリシーの対象者は、本校の情報資産を利用する役員、教職員、非常勤教職員、臨時職員、 外部委託業者、学生、聴講生等の構成員すべて（以下「本校の構成員」という）とする。